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ブイヤベースをお召し上がり頂く前に、、

昨年お休みしましたトレフのブイヤベースコースですが、多くの皆様のご希望にお応えし、今年からまた復活させて頂くことになりました。

5回目の今年も従来と同様、コース仕立てとなっております。

皆様にお召しがり頂くその前に、このブイヤベースへのシェフのこだわりをお伝えできればと思います。

シェフがこだわるこのブイやベースはニース風です。

一般にブイヤベースと言うとマルセイユ風が有名ですので、「マルセイユとの違いは?」 と訊くと、

マルセイユのスープは比較的あっさりなのに対して、ニースはもったりとして、さらにコクのある、 「食べるスープ」 という感じ、だそうです。

シェフがニースにこだわるのは、フランスで最初に修行したのがニース、ということに由来します。

シェフ宮本というと、皆様ソースの料理と思われがちですが、実はシェフの最初のフランスでの修行地は南仏でした。

これは余談ですが、

シェフが生まれ育った福岡県という土地柄、海の産物に恵まれ、子供の頃から新鮮な魚介類を様々な調理技術で食べていたのだろうと察するのは、義母の手料理で私がすでに知ることであり、

ですから初めてのフランス修行に、南仏に渡って新鮮な魚介類の料理に出逢ったことは、全く違う土地柄の食材、料理に出逢ったことではないと想像します。

最初の修行地であったニースのレストランは、星付きではなかったものの、この最初に出逢った郷土料理や食材は、実は今のシェフの料理に大きな影響を与えています。

その後、カンヌ郊外にある、当時1つ星レストラン、 「フェルム・ド・ムージャン」 の当時の若きスーパーシェフ、パトリック・アンリルー氏 (現在2つ星、ラ・ピラミッドのオーナーシェフ)のもとで働くことで、より南仏料理を知ることになります。

そしてその後、フランス内陸のレストランでソースに出逢ったことで、シェフの目指すフランス料理は構築されて行きます

トレフのブイヤベースの基礎となるスープは、ソース作りにこだわっているシェフ宮本が作るスープであり、フランスの様々な地方のレストランで学んだ、プロの技術とこだわりとで作られています。

また、初めて働く経験をさせてもらったニースへの感謝の気持ちと、ニースへの強い思いが込められたものであり、

そして何よりも、子供の頃からの味覚と経験がベースとなった、複雑な味わい深いブイヤベースのスープの味となっています。

皆様にはこのこだわりのブイヤベースをご賞味頂ければと存じます。

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